2010年1月30日土曜日

Azimuth-pitch-Roll、heading-pitch-bank、yaw-pitch-rollに混乱

Azimuth-pitch-Roll、heading-pitch-bank、yaw-pitch-roll
に何気に混乱する



■Android端末[Android] センサー(Sensor)のAzimuth/Pitch/Roll
Azimuth(方位角)/Pitch(傾斜)/Roll(回転)
Azimuth, rotation around the Z axis (0<=azimuth<360).
0 = North, 90 = East, 180 = South, 270 = West

Pitch, rotation around X axis (-180<=pitch<=180),
with positive values when the z-axis moves toward the y-axis.

Roll, rotation around Y axis (-90<=roll<=90),
with positive values when the z-axis moves toward the x-axis.


■オイラー角
+xは右方向、+yは上方向、+zは前方向とした場合

ヘディング[heading]
オブジェクトの左右回転
y軸回転

ピッチ[Pitch]
オブジェクトの上下回転
x軸回転

バンク[bank]
進行方向を軸とするオブジェクトの傾き
z軸回転


■航空機が行うことができる、3つの旋回のこと。
ヨー[Yaw]
機首の向きを左右にずらす旋回。
進行方向の調整や、ロール旋回と組み合わせての左右旋回に多用される。

ピッチ[Pitch]
機首を上げたり、下げたりする旋回。
水平状態からピッチ旋回を行うと、機体を上昇、下降させられる。

ロール[Roll]
機体を左右に傾ける旋回。
ピッチ旋回と組み合わせて行うことで、急激な軌道の変更を行うことができる。

2010年1月26日火曜日

新しいノートPCは、VAIO Zが本命

VAIO FかVAIO Sのどちらを購入すべきかとまよっているときに
NEW VAIO Zが発売になるという情報が・・・・
気にいったスペックは、以下


[Processor Name]
Intel? Core? i7-620M Processor


[Display]
Screen Type VAIO Display Premium with LED backlight
Diagonal Size (in) 13.1
Diagonal Size (cm) 33.3
Aspect Ratio 16:9
Resolution 1920 x 1080
Max Resolution External Display 2048 x 1536

[Graphics]
Graphic Card Name NVIDIA? GeForce? GT 330M GPU + Intel? HD Graphics
Video RAM memory (MB) GDDR3 1 GB



[Dimensions]
Depth Main Unit (mm) 210
Height Main Unit (min – max in mm) 23.8 - 32.7
Width Main Unit (mm) 314
Weight with Supplied Battery (Kg) 1.43




外出先での使用を考えるとVAIO Sでもスペック的に十分と思うが
これを見ちゃうとVAIO Z購入しか考えられない自分がいる。


http://www.sony.co.uk/product/vnp-z-series/vpcz11z9e-b

円周率π計算の桁数の記録更新されたという記事が・・・・・

円周率π計算の桁数の記録更新されたという記事が・・・・・
パッと見たとき1台のPCを使用してとあるが
ネットワーク経由で他のマシンを使用したりしているのかと一瞬思ったが
記事を見る限り1台のPCのみのよう本当ならばスゴイ





【内容】
円周率π計算の桁数の記録が更新された。計算機の進歩とともに記録は更新されるものだが、今回の記録更新で使われたのはスーパーコンピュータではなく、なんと1台のデスクトップPCなのだそうだ(本家記事:New Pi Computation Record Using a Desktop PC、元ネタ:Pi Computation Record)。

今回の計算で達成した桁数は、約2兆6999億桁。前回の記録は昨年、筑波大・計算科学研究センターで達成された約2兆5769億桁なので、1200億桁ほどの記録更新となる。

元ネタのPress Releaseによると、計算に使われたマシンの主なスペックは以下の通り。

* CPU:Core i7(2.93GHz)
* メモリ:6GB
* HDD:7.5TB(1.5TB×5)

PC自体は2000ユーロ(25~26万円程度)のもので、OSにはLinux、π計算プログラムは独自に作られたもの。

どのように計算したのか、どれくらいの時間がかかったのか、いろいろと疑問に思う点があるが、そのあたりはFAQに詳しい情報がある。それによると、円周率計算で直接かかった時間は116日間で、もちろんスーパーコンピュータよりも時間は長い。また、計算式自体も、前回の筑波大の記録で使われた公式よりも収束が遅いものを使ったという。しかし、CPUキャッシュを効率よく利用する、といった「1台のPCならでは」の工夫によって、計算効率自体は非常に高いものになっているとのこと。

なお、計算が正しく行われたかの検証は、全桁についてチェックしたわけではなく、πの16進表記で最終50桁についてのみ行われたようだ(10進や16進表記で、πのある桁以降についてのみ直接計算できる公式がある)。


http://slashdot.jp/science/10/01/06/0336215.shtmlより