(現在、機能強化したバージョンを基本フリーソフトとして公開しています。)
以前、作成した3Dモデル表示のJavaアプレットに
メタセコイアファイルを読み込み表示する機能を追加してみた。
はじめは、おそらく2~3週間ぐらいかかるかもしれないと考えていたが
それらしきモデルの表示は、これまで自分が作成したプログラムを
流用して、あっさり1日で作成できた。
いくつかネット上で公開されていたメタセコイアでのファイルを試しに、いろいろと読み込んでみて
不具合があったら、その都度プログラム修正を行った。
アルファテクスチャから物体を透過させる対応ができていなかったので
いろいろと試行錯誤して、
(完全な対応はできていないものの)なんとかそれらしく表示できるようにしてみた。
(グローシェーディングでの表示)
自分が作成した3Dモデルを表示させることができれば、一番ベターだが、
3Dモデル自体の作成が下手糞(これまでは、ほとんど作成したことがない)なので、
現在、3Dモデルは、テストとして書籍ローポリスーパーテクニックにあったものを使用しています。
<内容>
メタセコイアファイルデータをグローシェーディングで表示するアプレット
Java3D、JOGLは、使用していません。自作の3D表示用クラスで表示させています。
<操作方法>
[マウス左ドラッグ]:オブジェクトの回転
[マウス右ドラッグ]:オブジェクトの移動
[ホイール]:オブジェクトの拡大・縮小
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