本業は、エンジニアなので普段はプログラミング作業が多いのですが
購入した素材加工をプログラミングのみで行うには、
不可能ではないのですが、場合によっては分析、調査が必要で
現時点の自分の認識の狭さでは、正しい方向に進めない
のではと思えてきました。
これまではGimpなどで(なんとかw)行ってきた
改変した3Dモデルのテクスチャのクォリティにも
納得できないこともありました。
主要目的は、3Dモデルのテクスチャ作成、変更の為
と認識を広げる為に試しにペンタブレットを
使ってみようかと考えポチりました。
いろいろと付属ソフトに違いがあるようでしたが、
現時点では、よくわかるはずもなく
最終的に絵画・油彩制作用モデルを購入してみました。
[購入したもの]
ワコム ペンタブレット Intuos Art ペン&タッチ 絵画・油彩制作用モデル
Sサイズ ミントブルー CTH-490/B0
http://www.wacom.com/ja-jp/products/pen-tablets/intuos-draw#undefined
ただチョイスが正しいものかは、現時点でもわからない
(想定しているのは3Dモデルのテクスチャ作成、変更がメイン)
[参考]ワコムのチュートリアル(付属ソフトの違いがわかる)
http://www.wacom.com/ja-jp/getting-started/intuos
チュートリアルをみているうちにArtRageのインタフェースが直感的でよさげに思えてきました(笑)
現在、モニター2台使用している為
ペンタブでのクリック時の位置に
違和感がかなりあったのが
設定でのマッピングを変えることにより
少し違和感がなくなった。
現時点での自分の感覚ではモニターではなく、
キャンバス自体にマッピングできれば
違和感がなくなると考えましたが、
そのような設定は、できないようでした。
(ペンタブが特大サイズであればキャンバス自体に
マッピングというのもありかもしれないが
購入したのはsサイズなので自分が考えていたことは
戯言だと気づきました)
付属アプリケーションは、
Painter Essentials5となります。
以下は、生まれてから初めてペンタブレットを使用しての
最初の落書き(3歳児ぐらい)
次にチュートリアル動画を見て書いてみた。
チュートリアルのお手本(Aaron Blaise氏作)の、
シマウマライオン

自分には、無理だと思ったので、
背景だけでもと考え、真似て書いたみたんだが
下手だし、いろいろと再現できてないwww
この分野において、もともとできるとは思っていないw
しかし、大まかではあるが、チュートリアルからアプリの使い方はつかめた。
覚えるべきは、Layer(レイヤ)でのMultiply(乗算)とOverlay(オーバーレイ)と思えた。
Multiply(乗算) で相対的に色を暗くできる。
Overlay(オーバーレイ)で相対的に明るくできる。
Grainy Pastel Jitter Smooth(紙目パステルのブラシ)を使うことにより縁をあいまいにし、ぼかすこともできることを書いておこう(自分の為に)。
課題としては、ケースにより
どのようなブラシを使うかが、
いまのところ、あまりつかめてはいないが
それは、また次回以降で
(やる気が失われていなければだが・・・)
[参考動画]
Intuos Art: Corel Painter Essentialsで細部を仕上げる
[参考リンク]
http://corel.bbssonline.jp/products/illustrator/painting/PainterEssentials5/buy.html
http://corel.bbssonline.jp/products/illustrator/painting/painter-mobie/index.html