2016年7月23日土曜日

生まれてから初めてペンタブレットを使ってみた。

本業は、エンジニアなので普段はプログラミング作業が多いのですが
購入した素材加工をプログラミングのみで行うには、
不可能ではないのですが、場合によっては分析、調査が必要で
現時点の自分の認識の狭さでは、正しい方向に進めない
のではと思えてきました。
これまではGimpなどでなんとかw)行ってきた
改変した3Dモデルのテクスチャのクォリティにも
納得できないこともありました。

主要目的は、3Dモデルのテクスチャ作成、変更の為
認識を広げる為試しにペンタブレットを
使ってみようかと考えポチりました。
いろいろと付属ソフトに違いがあるようでしたが、
現時点では、よくわかるはずもなく
最終的に絵画・油彩制作用モデルを購入してみました。

[購入したもの]
ワコム ペンタブレット Intuos Art ペン&タッチ 絵画・油彩制作用モデル
Sサイズ ミントブルー CTH-490/B0

http://www.wacom.com/ja-jp/products/pen-tablets/intuos-draw#undefined



ただチョイスが正しいものかは、現時点でもわからない

(想定しているのは3Dモデルのテクスチャ作成、変更がメイン)



[参考]ワコムのチュートリアル(付属ソフトの違いがわかる)
http://www.wacom.com/ja-jp/getting-started/intuos

チュートリアルをみているうちにArtRageのインタフェースが直感的でよさげに思えてきました(笑)



現在、モニター
2台使用している為
ペンタブでのクリック時の位置に
違和感がかなりあったのが
設定でのマッピングを変えることにより
少し違和感がなくなった。






現時点での自分の感覚ではモニターではなく、

キャンバス自体にマッピングできれば
違和感がなくなると考えましたが、
そのような設定は、できないようでした。
(ペンタブが特大サイズであればキャンバス自体に
マッピングというのもありかもしれないが
購入したのはsサイズなので自分が考えていたことは
戯言だと気づきました)







付属アプリケーションは、

Painter Essentials5となります。


以下は、生まれてから初めてペンタブレットを使用しての

最初の落書き(3歳児ぐらい)





次にチュートリアル動画を見て書いてみた。


チュートリアルのお手本(Aaron Blaise氏作)の、

シマウマライオン




自分には、無理だと思ったので、

背景だけでもと考え、真似て書いたみたんだが
下手だし、いろいろと再現できてないwww



この分野において、もともとできるとは思っていないw
しかし、大まかではあるが、チュートリアルからアプリの使い方は
つかめた。

覚えるべきは、Layer(レイヤ)でのMultiply(乗算)とOverlay(オバーレイ)と思えた。

Multiply(乗算) で相対的に色を暗くできる。


Overlay(オーバーレイ)
相対的に明るくできる。



Grainy Pastel Jitter Smooth(紙目パステルのブラシ)を使うことにより
縁をあいまいにし、ぼかすこともできることを書いておこう(自分の為に) 

課題としては、ケースにより
どのようなブラシを使うかが、
いまのところ、あまりつかめてはいないが
それは、また次回以降で
(やる気が失われていなければだが・・・)







[参考動画]

Intuos Art: Corel Painter Essentialsでラフ画と構図を描く



Intuos Art: Corel Painter Essentialsで線画を清書



Intuos Art: Corel Painter Essentialsで線画に色を塗る


Intuos Art: Corel Painter Essentialsで陰影とハイライトを加える


Intuos Art: Corel Painter Essentialsで細部を仕上げる



[参考リンク]
http://corel.bbssonline.jp/products/illustrator/painting/PainterEssentials5/buy.html

http://corel.bbssonline.jp/products/illustrator/painting/painter-mobie/index.html







0 件のコメント:

コメントを投稿