Androidプログラミングメモ(その都度、かなり適当に記述)
(1)コンポーネント
Androidアプリケーションは、複数の「コンポーネント」から構成されている。
コンポーネントには、
アクティビティ
サービス
ブロードキャストレシーバー
コンテンツプロバイダ
の4種類がある。
■それぞれの概要
・アクティビティ
ユーザーインターフェイスを持った実行単位。AndroidManifest.xmlに記録されている。
・サービス
ユーザーインターフェイスを持たない。バッググラウンド処理を行うコンポーネント。
・ブロードキャストレシーバー
ブロードキャストを受信して、処理を行うコンポーネント。ユーザーインターフェイスを持たないが、アクティビティを起動させることは可能。
・コンテンツプロバイダ
データを、他のアプリケーションからも使用できるようするコンポーネント。
(2)インテント
とりあえず省略
(3)アクティビティのライフサイクル
アクティビティの状態には
実行中
一時停止中
停止中
がある。
■状態の遷移に関連するメソッド
onCreate()
onStart()
onRestart()
onResume()
onPause()
onStop()
onDestroy()
Javaアプレットに結構近いと感じている -Naozary 10/03/10 16:18
■ライフサイクルのパターン
・全体のライフタイム
onCreate() ⇒ 全体のライフタイム ⇒ onDestroy()
・ビジブルなライフタイム
onStart() ⇒ ビジブルなライフタイム ⇒ onStop()
・フォアグラウンドのライフタイム
onResume() ⇒ フォアグラウンドのライフタイム ⇒ onPause()
とりあえずAndroidで3Dアプリが作成してみたいので
OpenGlEsで検索してみたら・・・・・
おもしろそうな動画をみつけた。
Android でリアルタイムゲームの開発方法 : Google Developer Day 2009 Japan
そのうち本業でも開発するようになるかもしれないのでとりあえずメモすることにした。
スレッドは3つ
・メインスレッド - AndroidのUIスレッド
・ゲームスレッド
・レンダリングスレッド
なぜこのようなスレッドにわけたかというと
もし単一のスレッドであれば、何らかの理由(重い処理etc)でレンダリング部分で、
とまってしまうと全ての処理が進まないが
分けた場合、レンダリングスレッドで止まってもゲームスレッドはそのまま処理をつづけられるということらしい。
うん、理解できる。androidに限らずゲーム開発の書籍には、そのようなことを考慮するようなことが記述されている。
今日はここまで -Naozary 10/03/11 21:34
0 件のコメント:
コメントを投稿